2024年10月の電気代(一条工務店i-smile+蓄電池2台)

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こんにちわ@・ェ・)めー。

一条工務店のi-smile+で建築したわが家の2024年10月の電気代についてお伝えします。

太陽光発電+大容量の蓄電池を生かした建物になっているので、一条工務店を検討中の方や高性能な建物に関心のある方の家づくりで参考になれば幸いです。

2024年10月の電気代まとめ

一体秋はどこへ?10月と言えばカラリとした天気で過ごしやすい日々を送るはずですが、暑いか天気が悪いのどちらかで秋らしさが失われている10月でした。そんな季節の変わり目のわが家の電気代などをお伝えします。

10月の電気代トピックス

10月の電気代はキャンペーン適用で0円達成!

キャンペーンが無かった場合でも4kWh買って140円でした

売電は446kWh売って7,582円でした

住まいと暮らしについて

わが家の建物と暮らし方はこちらです。

建物は一条工務店

一条工務店のi-smile+(2022年末引き渡し)、6地域(関東のどこか)、延べ床面積30坪、Ua値0.36(G2.5)、C値0.5、太陽光パネル13.475kW、売電単価17円、蓄電池14kWh(実効容量は12.4kWh。2台設置)という高気密・高断熱といえる建物です。

オール電化なのでガス代は無くて電気は基本料金のかからず使った分だけが請求されるlooopでんきと契約しています。

リモートワークを中心とした暮らし

夫婦揃ってPCを使った在宅勤務、料理それなり食洗機は毎日使用、洗濯機は乾燥まで実施、お風呂はほぼ毎日お湯張り。

夏はエアコンの冷房運転を24時間行っています。

温度と湿度について

温湿度が比較的安定している1階寝室の推移はこんな感じです。

平均気温は24.4度、温度差は4.1度。平均湿度は13.49g、湿度差は5.99gでした。湿度に関しては15g以上の日が数日ありますね。

私が節電を推しているのもありますが、エアコンが好きではない家族からのリクエストで間欠運転になっています。湿度が低い方が快適なのは間違いないけど中間期にエアコンは使いたくないというと、来年は除湿機の導入があるかもしれません。

電気代と売電収入と収益

10月のlooopでんきのご利用請求明細はこんな感じでした。

ヒツジさん

10月(9月17日〜10月16日)の電気代も0円でした!

オオカミさん

半年連続電気代ゼロ円達成!

ほどよく節電を頑張りました。キャンペーン適用になりますが半年間電気代の請求額が0円を達成できました。仮にキャンペーンがなかったとしても5月から10月の6か月で723円という驚異の電気代を実現できています。夏の電気代の請求が毎月200円以内とはずいぶんと非常識ですね。けど将来のお家はこれが一般的になって欲しいとヒツジさんは考えています。

売電に関しては446kWh売って7,582円、今月も電気代が0円なのでまるっと7,582円のプラスになりました。今月はずいぶん少ないですね。

パワーモニターの実績と自家消費率とエネルギー自給率

ヒツジさん

パワーモニターからみた10月(10月1日〜10月31日)の実績です

10月の発電量が思いっきり下がっていることが分かりますね。10月はこのお家に引っ越してから2年間で一番発電量の少ない月でした。発電量は真冬よりも低くて、それに伴い売電量も落ちています。平年であれば10月は冷暖房がいらないので売電収入も期待できたのですが今年は控えめでした。

発電量は真冬よりも少なかったですが暖房はまだ付けていないので、かろうじてエネルギー自給率を100%キープできました。特に蓄電池の残量があと5%といったところで朝を迎えた日が数日あったので蓄電池1台ではどうやっても不可能でした。これは2台に増やした意義があったといえるでしょう。

Switchbot CO2センサー

SwitchBotから室内の二酸化炭素濃度を測ることができるCO2センサーが発売されたので買ってみました。まずは書斎で検証してみようと思います。

ふだん書斎のドアは開いていますがWeb会議をするときは締め切ることがあります。その時温度は簡単に上がってしまうことが分かっているのでCO2はどうなのかな。

SwitchBot CO2センサー
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